第一章 「幸福な人生」

著者であるハイブロー武蔵とペマ・ギャルポ。世界の名言を日本文で味わえるように、訳してあります。私自身、もう一度丁寧に読み返して子供達にも読み聞かせたいと思いました。

名言は、世界の大切な宝物でもあり、語り伝えていきたいものです。

生まれも育ちもまったく違うハイブロー武蔵とペマ・ギャルポが初めて会ったとき、何か不思議と
気持ちが通じ合ったと言っています。それは、二人が同じ名言をいくつも共有していることでした。

さらに、この本を監修された教育学博士である七田 眞先生は、古典、名言の音読、暗唱がいかに人間の脳や人格に影響を与えるかを長年研究されています。先達の人々は、今あることの気付きや、さらにそれを深めて生きることを教えてくれます。

一緒に共有できたら素敵ですね。。。


☆できるだけよいことをする


すべては自分から始まり、自分に帰する。

これが人間が見出した世の中の真理。

しかし、人は放っておくとすぐに人に頼ってしまう。

頼ることはよい。

しかし、それは、自分にやれるだけのことをした人に許されること。

初めから人に頼っていては、何も自分のためになるものを見出し、そして生み出すことは
出来ない。

何がよいことで、何が悪いことかもだんだんわからなくなっていく。。。

ジョン・ウェスレーが述べるように、自分に出来ることは、すべてやろう。それも、自分自身で
やろうと決め、実践していくべきもの。

こうすることで、人の協力も、とても有効なものとなる。そして、その人の助けの有難さも
よく分かり、よい人間関係も創られていくことになる。

”よいこと”とは、人が喜び、幸せを感じるようなこと、愛の存在が確かめられること、世の中が
進歩していくようなこと、自分の心が晴れやかに、爽やかになるようなことを指しています。

よいことを自ら率先してやることで、自分の人生も、社会もだんだんよくなっていけるのでしょう。

みなさんは、何を感じましたか!?
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by clay_de_hiroko | 2009-02-07 00:29